7/17開催(満員御礼) ST勉強会第3回「『セキュリティトークン×ファンド』の具体例と法的枠組み」
詳細・申込み https://securitytoken20190717.peatix.com/
セキュリティトークンセミナー 第3回(全4回)
主催:一般社団法人 日本セキュリティトークン協会
2019/07/17 (水)
19:00 – 20:30 JST
会場 中央区日本橋本町4丁目8−番16号 千城ビル 5 階
【内容】
日本セキュリティトークン協会は、セキュリティトークンの技術、制度、ビジネスに関して、調査、研究、普及・啓発活動等を通じて、セキュリティトークンの品質向上を図り、セキュリティトークンを用いたエコシステムの健全性の確保に努めるとともに、公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上に寄与し、日本経済の健全な発展に貢献することを目的として活動しています。
そのための具体的な活動として、このたび、セキュリティトークンに関するセミナーを7月の毎週水曜日に全4回で開催いたします。
第3回となる本セミナーでは、「『セキュリティトークン×ファンド』の具体例と法的枠組み」と題して、以下のコンテンツをご説明する予定です。
●改正金融商品取引法上の「電子記録移転権利」についての解説
●不動産ファンド×セキュリティトークン
・海外事例の紹介
・国内事例の紹介
・個人向け非上場不動産オープンエンドファンド
・その他の具体例
●不動産以外のファンド×セキュリティトークン
・事業型ファンド×セキュリティトークン
●株式×セキュリティトークン
・株式型クラウドファンディング
●トークナイズドアセット
・金銭債権、動産、金など
【対象】
セキュリティトークンエコシステムに興味がある方
既存の証券化など金融ビジネスに携わっている方
【講師 】
日本セキュリティトークン協会 理事 成本治男
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士
不動産関連のファンド・流動化案件等のファイナンス分野において多数の案件に関与。大手国内証券会社のアセットファイナンス部門への出向経験を有し、以来、流動化・証券化、CMBS、PFI、プロジェクトファイナンスのほか、近年はクラウドファンディングやセキュリティトークンなどFinTech・PropTech(不動産テック)のリーガルサービスにも携わる。IFLR 1000のStructured finance and securitizationの分野でleading lawyer、またChambers Asia及びBest Lawyersにおいて各不動産部門で選出。著作に「不動産Techの実務と法律」(土地総合研究、2017年8月)、「不動産テック(Real Estate Tech)の実務と法律上の留意点・問題点」(商事法務ポータル、2017年11月)など。1998年早稲田大学法学部卒業。2000年東京弁護士会登録。
7月17日の様子


7/10開催 ST勉強会第2回「セキュリティトークンの生態系」
詳細・お申込み https://securitytoken20190710.peatix.com/
2019/07/10 (水)
19:00 – 20:30 JST
会場 中央区日本橋本町4丁目8−番16号 千城ビル 5 階
【内容】
日本セキュリティトークン協会は、セキュリティトークンの技術、制度、ビジネスに関して、調査、研究、普及・啓発活動等を通じて、セキュリティトークンの品質向上を図り、セキュリティトークンを用いたエコシステムの健全性の確保に努めるとともに、公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上に寄与し、日本経済の健全な発展に貢献することを目的として活動しています。
そのための具体的な活動として、このたび、セキュリティトークンに関するセミナーを7月の毎週水曜日に全4回で開催いたします。
第2回となる本セミナーでは、「セキュリティトークンの生態系」と題して、以下のコンテンツをご説明する予定です。
セキュリティトークンを取り巻くプレーヤーの構成・レイヤー構造
海外プレーヤーの紹介・最近のトピック
発行プラットフォーマー
取引所
リサーチ関係
海外での発行事例
不動産
ファンド
その他
【対象】
セキュリティトークンエコシステムに興味がある方
既存の証券化など金融ビジネスに携わっている方
【講師】
日本セキュリティトークン協会 共同代表理事 増田剛
株式会社クロスデジタル CEO・株式会社ブロックチェーンハブ CMOを務め、ブロックチェーン関連ビジネスの事業開発に注力。前職は、三菱重工業株式会社(大型発電システム)、アクセンチュア株式会社(戦略コンサルティング)、三井住友銀行及びフィナンシャルグループ(プロジェクトファイナンス・オープンイノベーション/LP投資) 。現在、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、日本ビジネスモデル学会 執行役員を兼務。
英国Cambridge大学経営学修士(MBA)
日本証券アナリスト協会検定会員、日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー、AFP(日本FP協会認定)、英国British Blockchain & Frontier Technologies Association創設メンバー
7月10日勉強会の様子

7/3開催(満員御礼)・追加開催7/4 ST勉強会第1回 「金融業界が注目するセキュリティトークンとは」
セキュリティトークンセミナー 第1回(全4回)
主催:一般社団法人 日本セキュリティトークン協会
7/3開催分のお申込みが満員に達したため、緊急追加講演として、7/3と同内容講演を7/4に実施します。
詳細・お申込み https://securitytoken20190704.peatix.com/
2019/07/03 (水)
19:00 - 20:30 JST
会場 中央区日本橋本町4丁目8−番16号 千城ビル 5 階
【内容】
日本セキュリティトークン協会は、セキュリティトークンの技術、制度、ビジネスに関して、調査、研究、普及・啓発活動等を通じて、セキュリティトークンの品質向上を図り、セキュリティトークンを用いたエコシステムの健全性の確保に努めるとともに、公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上に寄与し、日本経済の健全な発展に貢献することを目的として活動しています。
そのための具体的な活動として、このたび、セキュリティトークンに関するセミナーを7月の毎週水曜日に全4回で開催いたします。
第1回となる本セミナーでは、「セキュリティトークンとは」と題して、以下のコンテンツをご説明する予定です。
- 日本セキュリティトークン協会の紹介
- セキュリティトークン背景
- セキュリティトークンメリット
- ロードマップ予測
- 国内のセキュリティトークン規制
- 国内初セキュリティトークン予測
- セキュリティトークンの仕組み
- セキュリティトークンの業務要件
- セキュリティトークンの課題
第2回以降につきましては、後日、あらためて発表いたしますが、米国のプレイヤーの紹介、法制度に照らした課題整理、証券実務に照らした課題整理などを予定しています。
【講師】
日本セキュリティトークン協会 共同代表理事 並木智之
株式会社アイ・エス:アイソフトウェア―、新日本有限責任監査法人、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社、KPMGコンサルティング株式会社を経て、現在はNTTデータグループの株式会社クニエに所属。同社のブロックチェーンビジネスのコンサルティングをリードする。
ブロックチェーン技術のコンサルティング業務の専門家。具体的にはセキュリティトークンの動向調査、ブロックチェーンを用いた実証実験のプロジェクトマネジメントのエキスパート。また、仮想通貨交換業における管理態勢の構築や設立準備支援、規程類の文書化支援の経験も豊富。共著に「仮想通貨の会計とブロックチェーンのしくみ」(中央経済社)がある。
7月3日勉強会の様子

2019/7/3、協会設立記念セミナー 第1回「金融業界が注目するセキュリティトークンとは」を開催し、会場満席となる盛況でした。ご来場いただき、ありがとうございました。
Slackで常時会員間交流できる個人会員について
個人会員(無料)にはさまざまなメリットがあります。まずは、個人会員申請していただき、セキュリティトークンの情報収集やセキュリティトークン関係者とのコミュニケーションに当協会を活用していただければ幸いです。個人会員申請後、JSTA事務局から、JSTAのSlackワークスペースに招待します。原則として、会員申請後、24時間以内に招待させていただきます。
個人会員の最大のメリットは、個人会員間で、Slackを通じて、常時、コミュニケーションをとることが可能という点にあります。Slack内には、セキュリティトークンに関するピックアップ記事紹介や、各種イベント情報配信などのチャンネルがあります。さらに正会員・賛助会員間で公的に配信して良いと認可された情報を受け取れるチャンネルもあります。会員間で1対1のメッセージ交換や通話も可能です。また、個人会員であっても、会員全員に向けた情報配信やファイルの共有も可能です。
Slack利用上の注意点
Slackの利用を禁止している会社に所属されてい場合は、会社からSlackにアクセスせず、個人会員として、個人所有の端末からSlackを利用するようお願いします。Slackは個人所有のスマートフォンに無料の専用アプリをインストールことで利用できます。
また、Slackは、その機能上、ファイル共有が可能ですが、ファイル共有は公開されても良いファイルに限定してください。(※JSTAが会員が提供したファイルを公的知見と認定し、パブリックコメントとして外部に公開する資料として利用するケースが考えられますが、公開前にファイルを提供した会員の同意を求めます。)
なお、正会員・賛助会員は鍵付きチャンネルが利用できますが、それでも、原則として、公開しても問題ないファイルに限定するよう、お願いいたします。
CryptoTimesに掲載
2019.6.19
日本セキュリティトークン協会(JSTA)とSTOプラットフォームのSecuritizeがパートナーシップを締結 CryptoTimes
https://crypto-times.jp/jsta-securitize-partnership/