概要

日本の金融当局は、海外に先駆けてセキュリティトークンを法令上の定義として落とし込み、制度化すべく法改正準備を進めてきました。今年4月にはセキュリティトしたークン規制に関連する内閣府令案等の改正について、パブリックコメントを発表し、5月から施行されました。
セキュリティトークン実務需要に対して、保守的な制度となった側面は否めないものの、制度環境が整ったことで、今後、国内STOがいよいよ法制度下のもと、リリースすることが可能となりました。
これらの状況を踏まえ、国内におけるセキュリティトークン規制の現段階における着地点について、その概要を説明させていただきます。

【イベント申し込みについて】

  • 申し込み受付は開催当日1時間前に締め切ります。
  • 匿名・ご勤務先不記載でのお申し込みはお控えください。(特別のご事情がある場合はお知らせください)
  • 当協会の正会員・賛助会員の方はチケット券種「正会員・賛助会員」を選択してください。本イベントにおいては、会員種別・口数による参加枠の制限はありません。

【オンラインイベントについて】

  • イベント開催前日および当日開始1時間前に、Peatix上のメッセンジャーで参加用のZoom URLをお送りします。
  • 開始時刻になってもZoom URLが送付されてこない場合は、お手数ですがPeatix上でお問い合わせください。

【その他ご注意事項】

  • 時間の都合上、全ての質疑には対応できない場合があります。
  • 録音録画はお断りしています。
  • 投影資料データはJSTA正会員・賛助会員のみ、後日当協会Webサイトからダウンロード可能です(一部例外あり)。※PCやタブレットなど、画面が大きい環境からのアクセス推奨※講師の指示があるまでは、音声ミュート、映像オフにしてください

     

申し込みや詳細は以下のリンク参照

https://securitytoken20200518.peatix.com/

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000045921.html