4/26開催 Security Token meetup 「セキュリティトークン業界解体新書 -仕事のリアル-」
主催:一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)
金融デジタル化・web3技術の社会実装が進み、セキュリティトークンを活用したビジネスが拡大しています。商業ベースの魅力あるプロジェクトが続々と創出され、ブロックチェーンアーリーアダプター層を越えて広く社会での認知度の高まりが感じられます。しかし、ビジネスモデルや適用技術については様々なセミナーや文献で解説されることが多い一方、業界を牽引しているプレーヤー企業内で、どのようにプロジェクトが企画され業務が遂行されているのか?、求められている人材とは?、社風や文化とは?等の実情について語られることはあまり無いのではないでしょうか。
本イベントでは、セキュリティトークンビジネスに様々な立場から関わっている当事者の方々に登壇いただき、仕事の「リアル」、やりがいや興奮、について、生々しくお話しいただきます。
開催日時・場所
- 日時:2024年4月26日(金)19:00~21:00
- 場所:FinGATE KAYABA 1Fイベントスペース
(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町一丁目平和ビル1階) - 参加登録:https://securitytoken20240426.peatix.com//
- 参加費:無料
タイムテーブル
※多少前後する場合があります。
- 18:40 開場
- 19:00-19:05 JSTA(主催者)のご紹介
- 19:05-19:25 各社紹介
- 19:25-20:00 パネルディスカッション・質疑応答
- 20:00-21:00 ネットワーキング
登壇者のご所属企業はいずれもビジネス拡大に向けて、プロジェクトを共に創造いただける熱意ある人材を募集中です。我こそはという方は是非ネットワーキングの場をご活用ください。イベント後にお引合せを希望される場合は当協会宛てご連絡ください(引合先のご意向や、内容によってはご希望に沿えない場合があります)。
登壇者
● 中尾彰宏(ケネディクス株式会社 執行役員 デジタル・セキュリタイゼーション部長)
2007年にケネディクス入社以降、経営企画部にて企画業務や資金調達等を行う。2011年より住宅J-REIT立ち上げプロジェクトにCFOとして参画。2015年よりシンガポール現地法人のビジネスを統括、アジアでの事業展開を推進。2020年1月より日本においてデジタル・セキュリタイゼーション部の責任者として不動産STOの事業化を進める。
● 小林英至(Securitize Japan株式会社 Country Head, Japan、一般社団法人日本セキュリティトークン協会 理事)
米ブラウン大学・数理経済学学位、シカゴ大学・MBA取得後、メリル・リンチ・キャピタル・マーケッツのニューヨーク本社・投資銀行部門新卒入社、ゴールドマン・サックスを含め、約4年間のウォールストリート勤務。帰国後リーマン・ブラザーズ投資銀行部門SVP、ドイツ銀行、アメリカン・エキスプレス法人事業部門在日代表、マスターカード・ジャパン副社長、ウェスタンユニオン在日代表、欧州インシュアテック・スタートアップ在日代表などを歴任、2020年2月、Securitizeに入社。2022年8月、一般社団法人日本セキュリティトークン協会理事就任。 本社Securitize, Inc. Executive Committee Member。
● 齊藤達哉(Progmat, Inc. 代表取締役 Founder and CEO、三菱UFJ信託銀行株式会社 Adviser、一般社団法人日本セキュリティトークン協会 理事)
2010年、三菱UFJ信託銀行に入社。法人営業、業務企画、IT企画を経て、2016 年にFinTech推進室設立、1人目の専任担当として三菱 UFJ信託銀行のデジタル戦略を企画・推進。“シリアルイントレプレナー(連続社内起業家)”として、情報銀行基盤「Dprime」、デジタ
ル証券基盤「Progmat」、ステーブルコイン基盤「Progmat Coin」、機能型 NFT 基盤「Progmat UT」、数多くの組織が入会する「デジタルアセット共創コンソーシアム」等を立ち上げる。2022年、複数の金融機関や取引所、ソフトウェア企業の出資による、デジタルアセット基盤事業の独立会社化を発表し、2023年10月創業より代表就任。特許登録8件。
● 増田剛 ※司会・モデレーター(一般社団法人日本セキュリティトークン協会 (共同)代表理事)
三菱重工業(重電)・アクセンチュア(戦略/素材・エネルギー)・三井住友銀行(ストラクチャードファイナンス、シリコンバレー拠点統括)を経て、現職。他に、国内外テックスタートアップの取締役/アドバイザー、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、日本ビジネスモデル学会 執行役員を兼務。東京大学経済学部卒、英国ケンブリッジ大学MBA、英国オックスフォード大学フィンテックプログラム修了。
当協会、およびSecurity Token meetupについて
一般社団法人日本セキュリティトークン協会は、セキュリティトークンの技術、制度、ビジネスに関して、調査、研究、普及・啓発活動等を通じて、セキュリティトークンの品質向上を図り、セキュリティトークンを用いたエコシステムの健全性の確保に努めるとともに、公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上に寄与し、日本経済の健全な発展に貢献することを目的として活動しています。法人会員・個人会員ともに随時入会募集中です。お問合せ下さい。
法人会員の主な対象:セキュリティトークンビジネスへの参入を検討している企業・協業先を探している企業等。
個人会員の主な対象:所属先の企業団体の新規事業としてセキュリティトークンについて研究・情報収集している方、セキュリティトークン関連業界への就転職を検討している方
Security Token meetupは、当協会が展開するセキュリティトークンおよびその周辺領域のテーマに関心のあるビジネスパーソンの為の交流の場としてのイベントです。
※セキュリティトークンについて
セキュリティトークンは、日本法上では、 典型的には金融商品取引法上「電子記録移転有価証券表示権利等」と定義されるものを指しますが、日本セキュリティトークン協会では、同法の適用のない資産等に対する権利をトークン化したもの及び当該権利を表示するトークンをも広く定義に含んでいます。
当協会による定義とカバレッジについてはこちらをご参照ください。
ご注意事項】
- セミナーの録音録画はお断りしています。
- 開場は18:30です。運営上、ネットワーキングからのみの参加はお断りします。
- 入場時に名刺を頂戴します(いたずら防止の為)。名刺をお持ちでない方は入場をお断りすることがあります。また、運営側の判断により、ネットワーキングでの飲食が主たる目的とみられる参加者の方には退場いただく場合があります。
- 時間の都合上、全ての質疑には対応できない場合があります。
- 投影資料データの一般配布はありません。
- ご登録いただいた情報は登壇者/登壇企業に共有する場合があります。
第2回ビジネスアイデアコンテスト入賞者発表
「SECURITY TOKEN 2021 – 第2回ビジネスアイデアコンテスト」入賞者を決定
一般社団法人日本セキュリティトークン協会(所在地:東京都中央区、共同代表理事:並木智之・増田剛、英名:Japan Security Token Association、以下「JSTA」)は、セキュリティトークンを活用したイノベーションの追究を目的として開催していた第2回ビジネスアイデアコンテスト(以下「本コンテスト」)において、入賞者を決定し、発表しました。
詳しくは以下のリンクを参照してください。
》https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000045921.html
ビジネスアイデアコンテスト2021募集のお知らせ
2021年9月10日、一般社団法人日本セキュリティトークン協会(所在地:東京都中央区、 共同代表理事:並木智之・増田剛、 英名:Japan Security Token Association、 以下「JSTA」)は、 セキュリティトークンを活用したイノベーションの追求を目的として、 第2回ビジネスアイデアコンテスト「セキュリティトークンで新たなマーケットを拓け!」の募集サイトを公開しました。
URL:https://contest.securitytoken.or.jp/c2021/
2/24開催 オンラインセミナー:セキュリティトークンに関わる国内規制の概要
■詳細
主催:一般社団法人日本セキュリティトークン協会
協力:弁護士法人GVA法律事務所 (JSTA正会員)
2020年5月1日の改正金融商品取引法の施行によって、セキュリティトークンに関する法制度が整備され、日本国内におけるSTO(Security Token Offering)市場の発展の土台が出来上がりました。今後、ブロックチェーン技術を用いた新たな資金調達手段として、STOへの期待は更に高まっていくものと予想されます。
本セミナーでは、そんなSTOに関する法制度について、基礎知識の無い方を主な対象として、海外におけるSTOや国内初事例で注目の不動産STOなどについても触れながら、セキュリティトークンに関する国内規制の概要を分かりやすく解説致します。
※セキュリティトークンについて
ブロックチェーンネットワーク上で発行されるデジタルトークンのうち、 有価証券その他の資産や価値の裏付けを有するものを指します。 ブロックチェーンの特性を活かし、 裏付資産に対する権利をボーダーレスかつセキュアに移転可能とします。 日本法上では、 典型的には金融商品取引法上「電子記録移転有価証券表示権利等」と定義されるものを指しますが、日本セキュリティトークン協会では、 同法の適用のない資産等に対する権利をトークン化したもの及び当該権利を表示するトークンをも広くセキュリティトークンの定義に含んでいます。
■開催日時・場所
- 日時:2021年2月24日(水)15:00~16:00
- 会場:オンライン(Zoom)
- 参加登録: https://securitytoken20210224.peatix.com/
- 参加費:無料
■タイムテーブル
15:00-15:10 JSTAのご紹介(JSTA代表理事 増田剛)
15:10-15:45 「セキュリティトークンに関わる法規制」(弁護士法人GVA法律事務所 弁護士 山地洋平)
15:45-16:00 ディスカッション・質疑応答
■登壇者
・山地洋平
弁護士法人GVA法律事務所 弁護士
ベンチャー企業法務を専門に、ファイナンス、M&A、ストックオプションの組成等の案件に携わる。事務所内のブロックチェーンチームに所属し、ブロックチェーンビジネスのサポートに注力。第一東京弁護士会所属。
・増田剛
一般社団法人日本セキュリティトークン協会 代表理事
三菱重工業・アクセンチュア・三井住友銀行を経て、現職。株式会社ブロックチェーンハブ 代表取締役社長も務め、ブロックチェーン技術の社会実装推進、およびブロックチェーンコミュニティ運営に携わる。他に、海外ブロックチェーンスタートアップ数社のアドバイザー、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、大阪大学オープンイノベーション機構アドバイザー、日本ビジネスモデル学会 執行役員を兼務。英国ケンブリッジMBA。
■イベント申し込みについて
- 匿名・ご勤務先不記載でのお申し込みはお控えください。(特別のご事情がある場合はお知らせください)
- 当協会の正会員・賛助会員の方はチケット券種「正会員・賛助会員」を選択してください。本イベントにおいては、会員種別・口数による参加枠の制限はありません。
- Peatixのチケットページ上にオンライン参加用のZoom URLが表示されます。
■ご注意事項
- セミナー中はミュートにしていただき、質疑応答中に発言される際にミュート解除してください。
- 時間の都合上、全ての質疑には対応できない場合があります。
- 録音録画はお断りしています。
- 投影資料データはJSTA正会員・賛助会員のみ、後日当協会Webサイトからダウンロード可能です(一部例外あり)。
■一般社団法人日本セキュリティトークン協会について
日本セキュリティトークン協会は、セキュリティトークンの技術、制度、ビジネスに関して、調査、研究、普及・啓発活動等を通じて、セキュリティトークンの品質向上を図り、セキュリティトークンを用いたエコシステムの健全性の確保に努めるとともに、公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上に寄与し、日本経済の健全な発展に貢献することを目的として活動しています。
■本件に関するお問い合わせ先
ビジネスアイデアコンテスト2020入賞者決定
一般社団法人日本セキュリティトークン協会(所在地:東京都中央区、共同代表理事:並木智之・増田剛、英名:Japan Security Token Association、以下「JSTA」)は、セキュリティトークンを活用したイノベーションの追求を目的として、ビジネスアイデアコンテスト「セキュリティトークンで新たなマーケットを拓け!」(以下「本コンテスト」)を開催し、厳正なる審査の結果、このたび入賞者を決定いたしました。
1次選考を通過し2次選考に進んだ10チームについて厳正なる審査を行い、入賞者を以下のように決定いたしました。
《最優秀賞》
受賞者:小黒祐介様、越智悠馬様、新田修平様
受賞アイデア:新たなL2P保険 MeMe
賞品:賞金50万円+事業化支援金50万円
《優秀賞》
受賞者:ニシオサプライズ株式会社
受賞アイデア:「タイムシェア権利をセキュリティトークン化」
賞品:賞金20万円
《アイデア賞》
受賞者:小笠原羽恭様、荻原慎太郎様
受賞アイデア:企業のSDGs活動を加速するためのSDGser Platform
賞品:賞金20万円
《LIFULL賞》
受賞者:ニシオサプライズ株式会社
受賞アイデア:「タイムシェア権利をセキュリティトークン化」
賞品:JSTA正会員の株式会社LIFULL(https://lifull.com/)よりコワーキング施設「LIFULL HUB」利用権(45回)およびワーケーション施設「Living Anywhere Commons」宿泊利用権を贈呈
《BlockchainHub賞》
受賞者:寺村まどか様
受賞アイデア:「手軽で納得できるESG投資」
賞品:JSTA創設パートナーの株式会社ブロックチェーンハブ(https://www.blockchainhub.co.jp/)より創業支援メンタリング利用権を贈呈
《FintechGlobal賞》
2次選考に参加した10チーム全てに、JSTA正会員のフィンテックグローバル株式会社(http://www.fgi.co.jp/)よりムーミンバレーパーク入園チケットおよび同パーク冬季イベント「アドベンチャーウォーク」チケットを贈呈しました。
JSTAはセキュリティトークン(※1)が、新たなビジネスモデル・プロダクトを創出するポテンシャルを有するものと期待しており、本コンテストを通じて、セキュリティトークンビジネスの裾野を拡げてまいりたいと考えています。なお、ビジネスアイデアコンテスト概要については特設ウェブサイト(https://contest2020.securitytoken.or.jp/)をご参照ください。
※1セキュリティトークンとは・・・
ブロックチェーンネットワーク上で発行されるデジタルトークンのうち、有価証券その他の資産や価値の裏付けを有するものを指します。ブロックチェーンの特性を活かし、裏付資産に対する権利をボーダーレスかつセキュアに移転可能とします。日本法上では、典型的には金融商品取引法上「電子記録移転有価証券表示権利等」と定義されるものを指しますが、JSTAでは、同法の適用のない資産等に対する権利をトークン化したもの及び当該権利を表示するトークンをも広くセキュリティトークンの定義に含んでいます。
■ 一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)について
JSTAは、セキュリティトークンの技術、制度、ビジネスに関して、調査、研究、普及・啓発活動等を通じて、STの品質向上を図り、STを用いたエコシステムの健全性の確保に努めるとともに、公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上に寄与し、日本経済の健全な発展に貢献することを目的として活動しています。また、トークン発行プラットフォーマーのSecuritize Inc.(米国)・Tokeny Solutions(ルクセンブルク)、およびマーケット情報を取り扱うSecurity Token Market(米国)とパートナーシップを締結し、海外事例の収集にも取り組んでいます。
【代表者】 共同代表理事 並木智之・増田剛
【所在地】 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町一丁目平和ビル8階BcH(※2)
【URL】 https://securitytoken.or.jp/
※2 JSTAは、株式会社ブロックチェーンハブ(https://www.blockchainhub.co.jp/)の創業支援プログラム下で創設され、同社運営のスタートアップインキュベーションセンターに入居しています。
■ 本件に関するお問い合わせ先
info@securitytoken.or.jp